サマーインテンシブコース：7月・8月・9月開講

サマーインテンシブコースは、習得レベルを問わず、学生、社会人、技術者、研究者などを対象に、口頭や筆記による表現力および聴解力や読解力の上達を目指した集中講座です。文化アクティビティを取り入れながら、受講者が積極的に授業に参加できるように工夫されています。ご希望に応じて、１か月、2か月、3か月コースからお選びいただけます。

フランス言語文化学院
全レベル対応フランス語＜サマーインテンシブコース＞のカリキュラム

コース紹介
カリキュラムの詳細
スケジュールと受講料
受講手続き

コース内容

サマーインテンシブコースでは、口頭や筆記による表現力および聴解力や読解力の上達を目指します。文法や語彙の習得のほか、フランス文化の特性を学ぶことにより、フランス語を自在に使いこなせる、実践的な語学力を身に着けることができます。学習教材においても、教本や練習帳のほか、新聞・雑誌記事、広告、漫画、文芸書、動画など、実用的な教材を活用し、受講者が積極的に参加できるアクティブな授業が行われています。

対象

受講者のレベルを問わず、言語能力（口頭表現、聴解、文書作成、読解）の習得と向上、あるいは、DELF・DALF試験対策を希望する学生、社会人、技術者、研究者などを対象としています。

レベル

習得レベルを6段階（A1-初級1、A2-初級2、B1-中級1、B2-中級2、C1-上級1、C2-上級2）に設定し、受講生のレベルに応じた18～24人編成のグループで授業が行われます。

受講期間

1か月コース（7月、8月、9月）：4週間、80時間
2か月コース（7～8月、8～9月）：8週間、160時間
3か月コース（7～9月）：12週間、240 時間

月80時間の＜インテンシブ＞コース

A1からB1レベル：共通科目80時間
B2：共通科目64時間、選択科目16時間

授業日

授業は月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の終日、あるいは、午前または午後、水曜日はカルチャーアクティビティやエクスカーションといった課外活動が行われます。カルチャーアクティビティは夜に開催されることもあります。

修了証書

当コースは、ヨーロッパ言語共通参照枠（CECRL）が定める習得レベル達成したことを証明するCLCF（フランス語言語文化資格証書）を取得することができます。

また、DELF（フランス語学力資格試験）やDALF（フランス語上級学力資格試験）などの公式資格試験を受験することもできます。受験を希望される方は、試験日程をご確認ください。

レベルチェックテスト

各セッションの初日に、受講者の習得レベルを確認するための筆記試験と口頭試験が実施されます。試験の結果から、受講者のレベルに応じたクラス分けが行われます。

単位の取得

取得単位：9単位（欧州単位互換制度ECTS）
評価方法：定期試験

2024～2025年度スケジュールと受講料

2024～2025年度スケジュールと受講料についてはこちらをご参照ください

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事前の受講登録を行いますと、学生ビザ申請に必要な事前登録証明書が発行されます。フランス到着後、前金を差し引いた受講料の残金をお支払いいただき、受講手続きが完了いたします。